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RSからタイ・日・韓国人アイドルデビュー
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 RS社KAMIKAZEから５人組の男性グループ「K-OTIC」がデビューした。Poppy、Koenがタイ人、Kenta、Tomoの二人が日本とタイのハーフ、そしてJongbaeが韓国人と３ヶ国の違う国籍を持つメンバーで構成されている。メンバーの個性はバラバラでワイワイガヤガヤ騒がしい・型にはまらない自由な感じというグループの雰囲気から「Chaos」のChをKと変えてそこからK-OTICと名付けられた。アルバムのスタイルはEastern Popというタイや日本、韓国のポップスの良い所を取り混ぜて新しいAsianPopのスタイルを取っている。HipHop系のダンスが得意でシングルカット１曲目「อย่าไว้ใจ」（ヤーワイチャイ）ではそのダンスが披露されている。そしてラップの部分は日本語で入ってあり、これはケンタが自分で歌詞を考えたもの。
メンバー同士はデビュー前、RSに入る前からの知り合いでもあった為にKAMIKAZEプロジェクトからグループ結成の折には特にわだかまりも無くすんなりと組めたとの事。５人ともインターナショナルスクールに通っており、外国育ちであったり留学の経験も有り。Jongbaeはまだタイ語があまり話せない為にメンバー内での会話は殆どが英語。アルバム会見はK-OTICとNekoJumpの２グループが行われた。
＜会見の模様＞
タイ・日本人ハーフのKENTA（左）とTOMO（右）
[ News and Photo by Mizu ] |
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